主電源モニタ
これが本命。エヴァンゲリオンでしばしば出てきた、
内部電源動作。この時欠かせないのが、ぱらぱらと
カウントダウンする主電源モニタです。あのドキドキを
もう一度とかいう気分で作りました。実行すると、
こんな画面になります。
機能
- テレビそっくりの画面でも動きます。
- リアルタイム(正確度99.89%)でのカウントダウン。
386以上なら0.1秒の桁までしっかり動きます。
9821だと、秒30コマくらい動いてんじゃないかな?
- アンビリカルケーブル(ACアダプタ)を引き抜くとカウントダウンします(98NOTEのみ、21は動かないのがあるみたい)
- 電源を落すことが出来ます(98NOTEのみ、同上)
「活動停止しました」
- カウント時間が変更できます。
- 使用例1:音楽に合わせて(9話参照)
- 使用例2:カップラーメンに(んなことするか!)
- 終了時に別プロセスが起動できます(X-Window版)
shutdown コマンドを起動すると...
対応機種
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NEC PC98シリーズ 旧版(94KByte i386以上推奨)
注:現在、もれなく絶対境界線もついてきます。
現在の御利用数:回
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NEC PC98シリーズ リアルバージョン(67KByte i386以上推奨)
主電源モニタのみですが、リアルモードが使えます。起動オプション
-real をつけて実行!
現在の御利用数:回
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MS-Windows 3.1 版R3(94KByte 486以上推奨)
現在の御利用数:
回(累積出荷台数
台)
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MS-Windows 95 専用版R2(160KByte Pentium以上推奨)
現在の御利用数:回
-
MS-Windows 95 専用版R3(163KByte P-133MHz以上推奨)
現在の御利用数:回
(累積出荷台数
台)
- 警報:
Windows95 版は、Windows 3.1 版
(以前からあったものを含む)と
同じフォルダに入れて実行することはできません。
これは、最初に作られる情報ファイル evtmreal.wms が
ファイル名が同じながら内容が異なるためです。
そのため、同じフォルダに入れて、異常終了
した場合には evtmreal.wms を一度消してみて下さい。
- 手動で「内部」「外部」を切替えられます。
- 4つのタイミングで音を出すことができます。
- Windows を活動停止させることができます。
- Windows の Shutdown Timer にもなります。
- 時計にもなります。
- 95版は電源監視もできるかもしれませんが、
開発元に95ノートパソコンがないので(^^;、
動作確認はしてません。
akia Tornado ,IBM ThinkPad535, 東芝Liblette20/50,
富士通 FMV-475NLT,FMR-50NE などでは動くとの
お知らせをいただいています。
最近のパソコンで内部/外部の確認はおおよそできるようですが
電池残量はかなりあやしいようです。
- 全部、同じディレクトリ or フォルダに展開して
そこから起動して下さい。
「内部」および「外部」のところをクリックすることで動作します。
- 9821Ap2+Win3.1, 9821Xa16+Win95, 9821Bp+Win3.1 で動作確認しました。
Ap2 のはドライバが悪いのか、ウインドウの重なり具合に
よっては画面が乱れることがありました。
- 3.1 版は Window 3.1 をtargetに作りましたので、場合によっては
Windows95 だと思った通りの動作をしない場合があります。
- 3.1 用の以前の evtmw160 と 161 との違いは、1分を切った時に
色が変わるかどうかです。
- 161->162 では色の設定機能がついたり、効果音の機能の変更を
した点が変わっています。
- 950->951 では色の設定機能がついたり、効果音の機能の変更を
した点が変わっています。
- 951->952 ではウィンドウのリサイズ機能がつきました。これで
狭いノートの画面でも安心!
- Evatimer for OS/2 Warp
OS/2 用に村田さんがつくられたものは こちら
にあります。
- OS/2 でネイティブに動きます
- ベンチマークモードがついています。
- オリジナルと見わけがつかないくらい完璧な画面です。
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UNIX + X-Window リアルバージョン v1.30 (lha圧縮)
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UNIX + X-Window リアルバージョン + APM v1.33 (tar+gz圧縮)
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UNIX + X-Window リアルバージョン + APM v1.35 (tar+gz圧縮)
動作確認:SunOS4.1 JLE,SunOS4.1.3,AIX,Linux,Solaris 2.5 ほか
テレビそっくりの臨場感あふれる画面があなたの X-Window 上に。
-real をつけて起動しましょう。絶対境界線も付属してます。
UNIX 版も色が変わるようになりました。
さらに、のむらしげひろさんによって、若干の改良と
ノートパソコンの APM BIOS への対応がなされました(感謝)。
さらに、ひろえ〜さんによって FreeBSD でも APM BIOS が
利用できるようになりました(感謝)。
さらに、おまけで、時計がつきました。
また、重村さんにImakefileをちゃんとした形にしてもらい、
NetBSDのAPMにも対応していただきました。
また、念願の縮小表示機能がつきました。
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(累積出荷台数
台)
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UNIX + X-Window リアルバージョン C言語おきらく版(tar+gz)
-
UNIX + X-Window リアルバージョン C言語おきらく版(lha)
C++ はどーしてもだめ、という場合にお試し下さい。
バージョンはちょっと古いですが、絵は動きます。
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- おまけのJavaScript Version
JavaScript で冗談でつくったもの。テキストレベルですが、ちゃんと
数えます。ちなみに、5分経つとちゃんと何か起こりますので、
5分待つ時は気をつけて下さい。わたしのところでは正常に動くのですが、
環境によると、Mac を落したり、「Applet error です」なる、
ウィンドウを64枚出したりとなかなかすごいらしいので、
飛んでもいい状態にしてから5分待ってやってくださいね。
正常なら、そんなことはないのですが...。
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